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巡礼の道、バグパイプ、温泉 2007-10-01
何となく、スペインというと情熱の国だとか、フラメンコと闘牛とか、決まったイメージがある。
本書は関口知宏さんが、鉄道でスペインを旅しつつ、そういった典型的イメージ以外のものをたくさん経験してゆくことで、
スペインの地方色豊かな文化の片鱗にふれていく様子を、観光案内・手書きの文と絵で綴っていく。
スペインを横断・縦断する感じで3400キロもの区間を走破しつつ、フラメンコギターを購入し作曲しつつ、
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼道をちょっと歩いたり、スコットランドのイメージしかなかった
バグパイプの演奏に出会ったり、温泉施設を発見したり、陶芸に挑戦したり、古代の笛を再現したものをみたり、
地元のミュージシャンたちと自作曲のアレンジ・仕上げを行ったり。いろいろな体験が書かれていて楽しめます。
丁寧な字綴りで書かれた関口さんの文章はけっこう深くて考えさせられます。絵もかわいい。
10日間という限られた時間でスペインから感じ取ったことが、文や絵でいっぱいに表現されています。
スペインの新幹線は、飛行機を競争相手とし、すごいサービスであること、荷物検査もあることなど、電車情報も興味深かったです。
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2007/10/3に作成しました。
何となく、スペインというと情熱の国だとか、フラメンコと闘牛とか、決まったイメージがある。
本書は関口知宏さんが、鉄道でスペインを旅しつつ、そういった典型的イメージ以外のものをたくさん経験してゆくことで、
スペインの地方色豊かな文化の片鱗にふれていく様子を、観光案内・手書きの文と絵で綴っていく。
スペインを横断・縦断する感じで3400キロもの区間を走破しつつ、フラメンコギターを購入し作曲しつつ、
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼道をちょっと歩いたり、スコットランドのイメージしかなかった
バグパイプの演奏に出会ったり、温泉施設を発見したり、陶芸に挑戦したり、古代の笛を再現したものをみたり、
地元のミュージシャンたちと自作曲のアレンジ・仕上げを行ったり。いろいろな体験が書かれていて楽しめます。
丁寧な字綴りで書かれた関口さんの文章はけっこう深くて考えさせられます。絵もかわいい。
10日間という限られた時間でスペインから感じ取ったことが、文や絵でいっぱいに表現されています。
スペインの新幹線は、飛行機を競争相手とし、すごいサービスであること、荷物検査もあることなど、電車情報も興味深かったです。
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この記事は2007/10/3に作成しました。
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