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良き旅人を得てNHK・BS放送の看板番組になった、「鉄道乗りつくしの旅」の総集編 2006-01-02
「最長片道切符の旅」から、この「鉄道乗りつくしの旅」に引き続く一連のシリーズは、まさに、NHK、それも、BS放送だからこそ、実現できた素晴らしい企画といっていいだろう。こうした長期にわたる地味な企画は、スポンサーに頼る民放はもちろん、放送時間枠に余裕のないNHKの地上放送でも、なかなか実現は困難だったに違いない(もちろん、人気が出た今は、地上放送でも再放送されているのだが)。
私の場合は、朝の生放送を見ている時間はないので、この一連のシリーズは総集編で知ったのだが、最初は大して気にも留めていなかったため、いつから、そして、どのあたりから見出したのかも覚えておらず、「気が付いたら、ものすごく気になる番組になっていた」、そんな感じなのである。
そこで、今回、改めて、この「鉄道乗りつくしの旅」のスタート編を見てみることにしたのだが、このDVDを見て、改めて感じるのは、この番組が、過去・現在を通じて、BS放送一番の看板番組になった感があるのも、ひとえに、旅人、関口知宏の存在にあるということだ。
考えてみれば、このシリーズは、単に、鉄道に乗り続ける旅を追っているだけの番組ともいえるわけであり、旅人の人選を誤れば、誰も見たいとは思わないような、味気ない番組にもなりかねないのだ。関口知宏の気さくで、人懐っこく、飾り気のない、自然体の姿が人を惹き付け、この番組に欠かせない一期一会の感動的な出会いを生んでいるだけでなく、彼の好奇心の強さと多才な才能が、この番組に貴重な味付けをしていると、強く感じるのだ。
さて、JR全線走破の旅は、これで終わってしまったわけだが、こうした番組に、これだけの相性の良さを示して見せた関口知宏の旅を、NHKは、これで終わらせてしまうのだろうか?それとも、もう、新たな旅を企画しているのだろうか?
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2007/10/3に作成しました。
「最長片道切符の旅」から、この「鉄道乗りつくしの旅」に引き続く一連のシリーズは、まさに、NHK、それも、BS放送だからこそ、実現できた素晴らしい企画といっていいだろう。こうした長期にわたる地味な企画は、スポンサーに頼る民放はもちろん、放送時間枠に余裕のないNHKの地上放送でも、なかなか実現は困難だったに違いない(もちろん、人気が出た今は、地上放送でも再放送されているのだが)。
私の場合は、朝の生放送を見ている時間はないので、この一連のシリーズは総集編で知ったのだが、最初は大して気にも留めていなかったため、いつから、そして、どのあたりから見出したのかも覚えておらず、「気が付いたら、ものすごく気になる番組になっていた」、そんな感じなのである。
そこで、今回、改めて、この「鉄道乗りつくしの旅」のスタート編を見てみることにしたのだが、このDVDを見て、改めて感じるのは、この番組が、過去・現在を通じて、BS放送一番の看板番組になった感があるのも、ひとえに、旅人、関口知宏の存在にあるということだ。
考えてみれば、このシリーズは、単に、鉄道に乗り続ける旅を追っているだけの番組ともいえるわけであり、旅人の人選を誤れば、誰も見たいとは思わないような、味気ない番組にもなりかねないのだ。関口知宏の気さくで、人懐っこく、飾り気のない、自然体の姿が人を惹き付け、この番組に欠かせない一期一会の感動的な出会いを生んでいるだけでなく、彼の好奇心の強さと多才な才能が、この番組に貴重な味付けをしていると、強く感じるのだ。
さて、JR全線走破の旅は、これで終わってしまったわけだが、こうした番組に、これだけの相性の良さを示して見せた関口知宏の旅を、NHKは、これで終わらせてしまうのだろうか?それとも、もう、新たな旅を企画しているのだろうか?
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この記事は2007/10/3に作成しました。
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